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群馬県とブラジルとで、テレビ会議の始まりです。
参加者は、日本側はNER前橋(ブラジル人学校)、総社地区自治会、群馬県多文化共生支援室、当NPO法人の約30名。
ブラジル側はカンポグランデ日伯体育文化協会、日伯研究者協会、カンポグランデ市役所、ブラジルテレコム電話会社の約50名。
日本とブラジルは、12時間の時差があります。日本が土曜日の朝9時だと、ブラジルは金曜日の夜9時です。 |
まずは、双方に日本での生活を紹介した「生活案内DVD(ポルトガル語)」(群馬県製作)を見て頂き、意見交換の資料にしていただきました。
★内容は、こちらから
皆さん、とても真剣に見ていらっしゃいました。
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ブラジル会場にカンポグランデの市長ネルソン・アンドラデ・フィリーヨ氏がお出でになり、ご挨拶をして頂きました。 |
こちらからは、県新政策課の山口政策主監がお返事を返されていらっしゃいました。 |
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初めてということもあり、双方とも少し緊張しているようでしたが、有意義な意見交換がされておりました。 |
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テレビ・新聞で報道されました
群馬テレビ 2007年7月21日 18時からのニュース
上毛新聞 2007年7月22日 掲載 こちら |
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6月にテレビ会議のリハーサルを行いました。
会話も遅れることもなく、とてもスムースなやり取りができました。
地球の反対側にある日本とブラジルが、すぐお隣の同士のように感じられ、文化や生活の違いがあるとしても、共生できるのではないかと、実感したひと時でした。 |
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