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対象年齢 |
小学生以下(大人の方の付添が必要です)〜大人まで |
体験内容 |
わらぞうりやわらじなどの体験ができます。わらで作ったしめ縄、雪靴などを、展示・即売しています。
所要時間:1時間 料金:1000円 |
定休日 |
木曜日 |
電話番号 |
0278-64-1053 |
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*説明*
店を訪れる外国人は中国、アメリカ人が多い。
興味のあるお土産は、藁草履や布草履、藁製亀など。
藁草履の説明 まずは草履を固定し、のめしという木製の器具を使い、途中まで編んである草履の先の部分に長い紐がついているので、それをのめしに引っ掛けてから編み始める。藁の束に霧吹きをかけ柔らかく扱い易くする。わらを3本ほど取り草履の左右に交互に通してゆく。編んでいると締めすぎて草履の幅が狭くなるので、それを防ぐために指を入れ押し込みながら編むと縮を防げる。おずしという竹でできた20センチくらいの針のような棒を使い、鼻緒を通していきます。鼻緒を通したらかかとの部分を絞り、裏側の余分な藁をハサミでカットして終了です。
カットする際短く刈りすぎると強度が弱くなるので注意する。
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日本語 |
多言語 |
使用例・説明 |
藁草履 |
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藁でできた履物 |
固定 |
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動かないようにすること |
のめし |
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藁を引っ掛ける道具 |
霧吹き |
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液体を霧状にして吹きかけること |
編む |
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互い違いに組み合わせて形を作る |
おずし |
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鼻緒をつける道具 |
鼻緒 |
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履物の緒の指ではさむ部分 |
裏側 |
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裏の部分 |
強度 |
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強さ |
編み始め |
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交互 |
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代わる代わるすること。互い違いになること |
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