第1回 IMIAアジアシンポジウム |
国際医療促進とオリンピック開催に向けて
医療通訳推進のため、日本とアジアの実践者集合
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日時:平成26年11月9日(日)
場所:東京外国語大学府中キャンパス
参加者:250名 主催:IMIA日本支部
共催:NPO法人地域診療情報連携協議会
日本における専門医療通訳者育成の必要性について、国際シンポジウムを行いネットワークの構築を図った。
IMIA(International Medical Interpreters Association)
日本語訳:国際医療通訳士協会
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講演内容
『IMIAは世界中で医療通訳を発展させる!』
IMIA元会長現エグゼクティブディレクター Izabel Arocha氏
『IMIA日本支部は、日本の医療通訳実践者のために情報発信と
プロ医療通訳士認定試験制度構築に向けた活動を牽引する!』
IMIA 日本支部代表 竹迫和美氏
『アジア地域の医療通訳の課題と取り組み−アジア地域での発展』
IMIA香港支部代表 Ester Leung氏
IMIA北京支部代表 Ling Zhang氏
IMIA韓国支部代表 GiEun Oh氏
台湾輔仁大学外国語学部異文化研究所教授 楊承淑氏
『医療者が医療通訳士と協働する際の心得とコツ』
医療通訳士協議会会長 大阪大学教授 中村安秀氏
『大阪大学の国際医療と人材育成の取組』
大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科教授
大阪大学医学部附属病院未来医療開発部国際医療センター長 澤芳樹氏
『外国人患者の日本の医療現場に対する視点
〜質問紙調査とインタビュー調査の結果報告〜』
DiversityRx エグゼクティブディレクター Julia Puebla Fortier氏
『オリンピック開催に向けて(仮題)』
オリンピック招致委員会 参議院議員 浜田和幸氏
『群馬大学と輔仁大学(台湾)とNPO連携による
遠隔医療通訳教育と遠隔医療通訳実践の報告』
群馬大学医学部付属病院システム統合センター産学連携研究員 瀧澤清美氏
輔仁大学外国語学部異文化研究所教授 楊承淑氏
群馬大学名誉教授 酒巻哲夫氏
【インターラクティブセッション】
@ 臨床現場からの課題〜文化的課題の対処法〜
遠隔医療通訳のデモンストレーョンと輔仁大学(台湾)
A 国際医療翻訳通訳コースの詳細
B 日本の医療現場と地域コミュニティーにおける医療通訳発展の課題
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